脳に勝手をさせない

ネガティブな気持ちになったとき
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好きになれない人がいる。

気が重くなる予定がある。

「なんで?」と考えても理由は見つからない。

ただ、どうしてもイヤ。理屈じゃない。

ふと思い出して、そのことが頭から離れなくなる。

気持ち悪い。

波動が合わない。

考えるだけでストレスを感じる…。

「そんなふうに思っちゃいけない」なんて、自分の正直な感情を押さえつけると、その感情は反発してより手に負えなくなる。だから「私はそう感じているんだな」とまずは認めてあげる。

「マインドのコントロールができていませんよ」って思っても振り払えない。しまいには胃が痛くなってくる…。

そんなときにやるのが、この瞑想法。

集中してできる環境や状態で、

  1. 今まで出会った人を含めた全ての存在、考え、場所、しがらみなどにつながるたくさんの糸(エネルギー)が自分から出ているのを想像する。
  2. その糸を切るための刃物(なんでもいい)をイメージする。
  3. その刃物で全ての糸を断つ(効果音をイメージしても良き)
  4. 切った糸の先をきれいな光で包んで浄化して自分の中へ戻す。

自分にとって不要な縁だけが切れて、必要な縁はまたつながるから心配いらない。

これでも足りないときは、目の前のことに全集中

飲み物を飲んでいるなら、味や香りに集中。

作業をしているなら、手の感覚に集中。

そんなふうに、触覚、嗅覚、聴覚、味覚、視覚など、五感を使うものに集中する。

瞑想の練習で得た効果を発揮できる機会だし、これだって瞑想の練習。ほんの数分でできる。

あぁ落ち着いた。

胃の痛みも消えた。

瞑想は脳に勝手をさせない練習。

自分のことを大切にする方法。

自分でいるためのツール。

ありがとうわたしw

心や身体がざわつくときや、自分を取り戻したいときに、試してみてください。

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パーフェクト・ウェルネス・クラブ

PWC代表
ー望む自分で豊かに生きるー
ホリスティックヨガセラピー&ウェルネスラーニング

この記事を書いた人
エイ子せんせい

指導歴15年/E-RYT/YACEP/RYS/CIDESCO

呼吸の論文を書くために出会ったヨガで、体が劇的にラクになったことに驚き趣味として続ける。「教えてほしい」という声にヨガセラピースタジオを開設。ヨガ指導者の国際資格講座をやってほしいと請われてスクールを開校。心身の健康を基本に、きれいになる、好きなことを楽しむ、やりたいことにチャレンジする"自分に気分がいい私"でいるための暮らしや実践法を伝える自身もプラクティショナー。

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