健康であることは美しい
「きれいでいたい」が健康につながります。「何でもできる」と思えるくらいのエネルギーを感じる体と心の状態が”健康”です。”健康と美と若さの寿命が延びる日常の過ごし方”を伝えています。
ホリスティックヨガ療法士/国際エステティシャン/0歳からオーガニック育ち/大のエクササイズ嫌い→今ヨガの先生/元メッチャ肉食→今ほぼベジタリアン/算数が苦手な数学専攻卒/CIDESCO/ERYT/YACEP/東京←MA.USA
良い波動を保って、良いものを引き寄せたい。
そう思っても、どうしてもネガティブな感情が湧いてきてしまう。
そんなときはどうしたらいいのでしょう。
今日の記事です。
イヤな気持ちを切り替えて波動を良くする方法
だれだってイヤな気分でいるよりも、気分良くいたいですよね。
”ネガティブな感情と一体化しないことで、ネガティブなものを自分に寄せ付けない”
という方法があります。
「怒ってるね」
「それはしょうがないよ。怒って当然だよ」
「悲しんでるね」
「あんなことされたら悲くて当たり前だよ」
よしよし。
大丈夫、大丈夫。
こんな風に、頭の中や心の中で会話して自分自身をギュッとしてあげます。
いいよ。
怒って当然だよ。
悲しんで当たり前だよ。
そんな風にどんな感情も否定しないで、その感情を認めて赦します。
怒りや悲しみなど、ネガティブな気持ちが湧き上がってきて辛くなるたび、
いーの、いーの、大丈夫。
ポンポンポンポン…
こうしていると、自分と感情を切り離すことができます。
心と体と魂は別物なので、魂で心を慰めて、体も護ります。
「怒ってるね」
「悲しいね」
「いーよいーよ、大丈夫」
感情と一体化していなければ、波動は感情に重なりません。
あなたの波動はネガティブになりません。
そしてなにより感情と一体化しないと、自分が楽なのです。
「ああ、今自分はイヤな気持ちなんだな」
と客観的に見ることができると、気持ちが楽になります。
怒りや悲しみなどの気持ちが強いほど、そういった感情は何度も湧いてきますが、
そのたびに、
「イヤな気分なんだね」
「いーよ、大丈夫」
そう繰り返していると、ネガティブな気持ちが徐々に湧いてこなくなります。
ネガティブな気持ちは、病気の原因になったり、引き寄せるものにも影響します。
だからネガティブな感情と、自分を一体化させない。
無理に全てを愛そうとしなくていいんです。
ワンネスなんて気にしなくていいんです。
無理なものは、無理なのだから。
震えて、
吐き気がして、
手足が冷たくなる。
体がそんなふうに拒否をするまで、感情を押さえつけてきたのならなおさらです。
いつか許せたり、解決できるかもしれない。
でもそれは今じゃなくていい。
なんなら今世じゃなくたっていい。
自分でないものは
変えることはできないのだから。
これ以上、頑張らなくていい。
体がストレス反応を起こすほど、頑張ってきたのだから。
これからは自分を大事にしましょう。
ネガティブなものから離れて、自分のことを一番に考えましょう。
自分自身を一番大事にしましょう。
そうすることが波動を良くして、良い結果を引き寄せることになります。
こんな風に自分と対話をするのも、ヨガで瞑想なんです。
ではまた次回🙏✨
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毎日の1％の努力は、1年後37倍の結果を生む
ホリスティックヨガ&アーユルヴェーダ
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