雰囲気美人ー7つの特徴ー

雰囲気美人 自分をもっと好きになる方法
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「11月7日はイイオンナの日よ😘」

そう教えてくれたのは、知人でこの日生まれの美人オネエでした。

 

そんなイイオンナ(1107)の日。

11月だというのに最高気温は26℃。

湿度も高いせいで天パが炸裂。

 

色々なところで色々な人に、

「ステキな髪ですね」

「巻いてるんですか?」

「パーマかけたの?」

「お蝶夫人なみの縦巻きになってるよ」(お蝶夫人がわかるのって何歳までかなw)

と言われるたび「天パです」と答えては驚かれ…るのにももう慣れましたけど。

 

天然パーマは英語でnaturally curly hair。

直訳すると「自然にカールした髪」ですね。

以前「”くせ毛”とは違う」と美容師さんに言われました。

 

「羨ましい」と言っていただけるんですけど、「髪巻いてるんだ〜」って思われたくないなってちょっと思っていたりします。

 

今日の記事です。

雰囲気美人ー7つの特徴ー

 

前出の美人オネエと同じ日に私もこの世にやって来まして(笑)。

誕生日だしゆっくりしようかなと、遠出をする予定だったのですが、色々あって都内で好物の鰻を食べたり、

本日は”日本橋いづもや”

竹と赤だしを注文。脂がのったうなぎが好きな人にオススメ♡たくさん食べない人は竹でお腹いっぱいです。

 

お茶をしたり、

「コレはリピートしちゃうよね」なレアチーズケーキ@赤坂”しろたえ”

 

いろんな人会ってお話ししたりする日になりました。

この日は、「そんなこと初めて言われました(@_@)」なことが多かったのですが、その中のひとつが雰囲気美人です。

 

「美人な人、キレイな人はいるけど、雰囲気美人ってなかなかいないじゃないですか。そうい雰囲気って醸し出そうとして出せるものじゃない・・・」

 

とその人が言うのを聞いて、子どものときに読んだ夏目漱石?芥川龍之介?の本だったか、

 

雰囲気は生まれ持ったものである。

という一文を思い出しました。

 

生まれ持ったものというものもあるでしょうけど、

雰囲気美人には、日々の心がけでなれるようなのです。

そのひとつといえるかどうかわかりませんが、他人から見た自分は人から教えてもらうのが一番と思っています。

人から「○○だよね」と言われたら、「そうなんだ(そう見えるのね)」と素直に受け取っています。

 

それと、「嘘でもお世辞でも褒められたら笑って『ありがとう』」です。

あまり謙遜すると卑屈に見えてしまうことがあるし、褒めてくれた人の言葉を否定することになることもあるからです。

 

わたしはお世話が言えないので、誰かを褒めたときは喜んでもらえるとうれしいです。

本当に褒めてくれた人には、このほうが喜ばれるはず。

 

それにたとえ嘘でもお世辞でもニッコリ笑って「そうですか?ありがとうございます」と返せば、もしイヤミだったならやんわりなイヤミ返しになりますし(笑)、褒め言葉を否定せず受け入れれば自己肯定感も上がります。

 

こういった行動や考え方が雰囲気美人につながっているのかどうか、雰囲気美人ってなんとなくわかるけど具体的にどういう人?を調べてみました。

 

すると”雰囲気イケメン”なんて言葉もあって、色んな見解がありました。

その中に、

外見に自信がない人でも、日々の生活でいくつかのポイントを心がけていれば、努力することで目指せる。

とありました。

 

雰囲気美人と言っていただいたことですし、具体的に知りたかったし、たくさんあった見解の中から今まで人から言われたことや、

自分で意識したり気をつけていることと照らし合わせて、雰囲気美人の特徴とされていたものを7つ挙げてみました。

 

 1.髪のツヤ

18か19歳のとき。

 

”髪を痛める”を通り越して、”髪が死んだ(死なせた)”ときがありました。

その死んだ髪が伸びて全部を切るまで、「髪がきたないとメイクやファッションをいくらキレイにしてもダメだ」を痛烈に実感しました。

 

髪は女の命ってこういうことか〜」と反省する日々でした。

 

 

 2.自分に似合うファッション

 

3歳?くらいのときだと記憶しています。

用意された服を、初めて自分一人で着るように言われました。

 

初めて自分一人で着ることができたことが嬉しくて母に見せに行きました。

すると母は「はぁ~」とため息をつきました。

 

そして、「服は着ればいいってものじゃないのよ。着こなしっていうものがあるの」と言いながら、袖やら襟やらをととのえました。

 

両親ともオシャレで、他にもエピソードはありますが、これがファッションに関するいちばん古い記憶。

ファッションは好きなものを選ぶのではなくて、自分の良さをより良く見せるツールと思っています。

 

ちなみに初めて自分で服を着れたときの私は、褒めてもらえずガッカリして、「服なんて着られればいいじゃないか」って心の中で思いましたけど(笑)。

 

 

 3.生き生きとした肌

 

年齢に関係なく、清潔感のある肌は男女ともに大切だと思っています。

 

エステサロンをしていた頃からお客様に言っていたのは、「なによりも大切なのは毎日のケア」です。

  • スキンケア化粧品とその正しい使い方
  • 自分に合った食事と食事のしかた
  • 良質な睡眠
  • ストレスコントロール

はマスト。

  • 運動不足、
  • 柔軟性のない体、
  • 便秘や冷え

などはキレイな肌の大敵です。

 

はじめから「全部やるぞ!」だと続けられなくなることが多いので、

  • クリームなどを塗りながらマッサージをする、
  • いま食べているものの栄養を調べてみる、
  • お布団の中で横になって瞑想するなど、

ナガラでできることや、習慣化できることからやるのが継続のコツです。

 

ちなみにヨガは、ストレス解消にも、体質改善にも、疲労回復などにもいいので、心身の健康から若返りや美肌にまで◎。

自分に合った自宅でのケアについて、いちどプロに聞いてみるのもおススメです。

 

 

 4.メイクアップ

 

10代の頃から「オンナはツヤが大事!」って言ってました。

髪、肌、唇、瞳、「ツヤは潤いだ!」って言ってましたね(若いのに)。

今はオトコもツヤだと思っています(笑)。

 

以前プロのメイクアップアーティストさんとは知らず、その人の前で化粧直しをしていたことがあって、その人に私のメイクはどうかドキドキしながら聞いたら、「自分の顔をよくわかってる」って言われました。

予想しなかった答えに「プロっぽいな」って思いました。

 

眉毛はプロでも一番難しいと言いますけど、顔の印象にとても重要なパーツです。

眉メイクのポイントは、眉毛だけを見て描くのではなく、顔全体を見ながら描く。

わたしは足りないところに一本一本描くようにしています。

小さな鏡を使ってメイクをすると、目や眉などついパーツだけを見がちになるので、大きな鏡を使うのがオススメです。

 

 5.姿勢や所作

 

街を歩いているときや、立っているときなど、「姿勢がきれいね」「所作がきれいですね」と声を掛けられることがあります。

歩き方、座る姿勢、立ち姿。

美しい姿勢や所作には柔軟性や筋肉が必要なんです。

 

先日のヨガのクラスで、ウォーキングレッスンをしたのですが、ほんの数ミリの違いがどれだけ人に与える印象が大きいか違いを実感してもらいました。

違いを視覚的に直接見るとすごくわかりやすいんですよね。

 

姿勢を良くしようとして、背中を伸ばそうとする人が多いですが、それだとすぐに疲れてしまって続けにくい上、きれいな姿勢に必要な筋肉が鍛えられません。

美しい姿勢にも歩き方にも、鍛えたいのは姿勢筋と呼ばれるインナーマッスルなんです。

 

 

 

 6.笑顔で親しみやすい

 

「いつも笑ってるよね」と初めて言われたとき、「え?そうかな?」と思いましたけど、お悩みや深刻な相談を聞いているのではないのなら、誰かと一緒にいるときは楽しく過ごしてほしいし、楽しく過ごしたい。

無意識だったけど、わたしにはそれが当たり前なのです。

 

「わたし人見知りなのにすごい話しちゃった」と言われて、「え!?人見知りなの!?」と驚くこともよくあります。

 

「偏見を持たなそう」「否定されなさそう」と言われたりもしますが、自分の意見や価値観と、他人の意見や価値観は同じではない

という考えなので、自分の意見や考えは言っても、それを他人に押し付けたり誰かを否定したりすることはしません。

 

「どう考えてもそれは人の道から外れてるだろう」といったことは別ですけれども。

 

「こんなポジティブな人間見たことない」と言われることがありますが、誰かの気持ちを前向きにできるのならうれしいなと思います。

 

 7.会話

 

10代の頃から人から色々と相談をされることが多かったのですが、その理由がわかったのは30代に入ってからでした。

 

「ちゃんと話を聞いてくれるから話したくなる」と友人に突然言われて、「当たり前じゃない?」と返すと、「当たり前じゃないんだよ。ちゃんと聞かないで『大丈夫、大丈夫』とか『○○ちゃんならできるよ』なんて適当に言う人がほとんどなんだから。ちゃんと聞いてくれて、考えてくれて、意見を言ってくれるから話したくなるんだよ」と言われたのです。

 

興味をもって相手の話を聞くのが当たり前なわたしには目から鱗。

 

会話上手も雰囲気美人の特徴らしいですが、「もうこんなに時間が経ってる!すみません~」「あっという間に時間が過ぎた」

と言われることがよくあって、周りからは”えいこあるある”って言われてます。

 

話そうとするより、相手の話を興味をもってちゃんと聞いて、それに対して返していれば自然と楽しい会話になるんじゃないかな。

逆に話を聞くのが好きという人には、いっぱい話します。

自分のことを話したいだけの人の場合は、聞いていなくてもいい人も多いので、そのときは聞き流しても( ´‎ࠔ`* )イッカナ

 

 

 まとめ

 

雰囲気美人は、

顔やスタイルなど生まれ持った外見ではなく、美しい雰囲気やオーラをまとっている人

だそうです。

 

「あ、これは確かにね」と思っていただけるものがあったでしょうか。

 

努力して何かを得ると、自己肯定感が生まれ、自信につながります。

日々の意識や心がけで雰囲気美人になれるのなら、年齢を重ねるほど美人になれるということだ!とわたしは思ったのですが、あなたはどう思いますか?

 

ではまた次回😊

 

 

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