心地よく気分よく過ごすための「セルフケア」3つ〈2つ目〉

食事
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自分が心地よく気分よく過ごせるように、

体や心をケアしたり、

環境を整えることを、

私は「セルフメンテナンス」と呼んでいます。

 

生まれ持った体質や、

自分の体に合うもの、

気づいていない思い込みやクセなど、

自分のことを知るって楽しいんです。

 

自分の人生の主導権をとるために

必要なことでもあります。

 

自分に合うセルフメンテナンスが何か

を知るのもそのひとつ。

  • 疲れがとれない、
  • 体力が落ちた、
  • 太りやすくなった、
  • お酒が翌日まで残るようになった、
  • 見た目の衰えが気になるようになったなど、

体調や見た目の変化は、

  • イライラ、
  • 落ち込み、
  • 意欲の低下、
  • 感情のバランスが取りにくい

など気持ちに影響します。

 

その人により

メンテナンス方法も様々ですが、

 

私は体が楽になると、

自分自身も楽になるのが実感できる、

 

体をととのえるメンテナンス

基本としています。

 

一つ目は前回書きましたので↓

今回は二つ目です。

 

今日の記事です。

心地よく気分よく過ごす「セルフケア」3つ(2つ目)

 

私のセルフメンテナンスは、

  • 自律神経を乱さない&整える
  • ミトコンドリアの活性
  • 良好な腸内環境の維持
  • 筋力と柔軟性アップ
  • 骨の強化

を目的にしていて、

 

冷え予防、

肌や髪の健康、

体力や免疫力アップ、

体の中と見た目の若々しさの維持などで、

 

結果的に

心身の健康と美につながります。

 

 

2つ目のセルフメンテナンスは、

食事です。

 

 

「こだわってますね」

と言われることもありますが、

 

趣味というか、

単に好というか、

美味しいものが好きなのです。

 

みんなそうだと思いますけど(笑)。

 

ずっと前に旅先で車を運転する友人に、

「ねぇ、さっきから読む看板、全部食べ物だよ」

と呆れたように言われたとき、

自分の食いしん坊ぶりに改めて気づきました(笑)。

 

 

外食好きで、

「美味しいものを求めてどこまでも」

みたいな頃もありましたけど、

 

それに飽きて自宅で

「家庭料理が一番」

なんて母に言ったら

「早いわね」

と言われたのが21歳くらい。

 

でも外食好きは変わらないですね。

 

自分では思いつかないレシピ、

ここまで丁寧な仕事は自宅じゃちょっと…

といったものや、

 

食べたことがない、

料理や食材や調味料と出会うのが楽しい。

 

 

料理も好きですが、

オーガニック育ちのせいか、

買うものや使うものが変わってるのか、

そこに今の仕事をするようになって増えたのが、

 

「ふだん何を食べてるんですか?」

 

とよく聞かれること。

 

オーガニックのものや、

添加物の入っていないものを

なるべく選ぶくらいで、

 

特段変わってもいない

普通の食事をしていたから、

 

以前は

答えるのにちょっと困っていました。

 

でもそれは

食事制限をする前まで。

 

極端でしたけど、

食生活を見直すキッカケになりました↓

 

上の記事の食生活は

3年ほど続けましたが、

今はここまで厳しくしていません。

 

ただ、

自分に合わない食べ方や、

自分が好まない食べ方を

しないようにはしています。

 

例えば、

炭水化物がメインの食事は食べません。

 

なぜなら極端に

「お腹すいた〜ぁぁぁ:( ;´꒳`;)」

という空腹感を感じてしまうし、

 

そうなると、

ご飯や麺類などの炭水化物を

ガッと食べたくなるから。

 

他にも、

カロリーだけ高くて栄養がなく、

すぐまたお腹がすいちゃう食べ物(ファストフードなど)や、

 

添加物いっぱいで、

中毒のように食べたくなる

ジャンキーなものは避けています。

 

体感でいうと、

食べた後に、

  • 眠くなったり、
  • 体が重くなったり、
  • ダルくなったりしない

食べものを選ぶ、

食べ方をする、

ように心がけています。

 

アーユルヴェーダでは、

料理の作り手のその時の気持ちも、

味や食べた人の心身に影響すると言います。

 

それは食べる時の

私たちの気持ちも同じで、

 

イライラして食べたり、

悲しい気持ちで食べたり、

忙しない気持ちで食べたりすると、

 

消化が悪くなります。

 

アーユルヴェーダでいう消化とは、

吸収・排泄までを含めます。

 

食べるものが、

体を作ること全部ですね。

 

なので、

穏やかな気持ちや

感謝の気持ちを持って、

座って味わって食べることや、

 

食べ終わったら、

5分ほど消化の具合を見守る

ということをします。

 

毎回やらなくてもいいですが、

こうやって食べると、

 

食べることが瞑想に、

体の声を聞くことが瞑想になります。

 

 

3年ほどヴィーガン食をしましたけど

今は時々お肉やお魚なども食べる

ベジタリアンです。

 

ちょうどこの記事を書く直前、

「精進料理とヴィーガン料理の本でまた勉強したいな」

と思う本を見てしまったので、

外食以外ではヴィーガン食に戻るかもしれません。

 

ヴィーガンは、

野菜を食べていればいい

 

と勘違いのまま実行して、

 

肌がカサついたり、

元気をなくしたり、

体調を崩したりするひとがいます。

 

それは魚や肉から取れなくなった栄養を、

ちゃんと補う食べ方をしないから。

 

以前お弟子ちゃんが、

「なんでも半端な知識でやっちゃダメなんですねぇ」

と言いましたけど、

 

タンパク質やビタミンB群など、

ヴィーガンに不足しがちな栄養を、

 

豆やスーパーフードと呼ばれるもので摂ることが

ヴィーガンの食事には必須です。

 

便秘解消、

ダイエット、

倦怠感の解消など、

体内浄化につながるヴィーガン食。

 

やってみたい人は、

ネットでも情報はたくさん出ていますので、

正しく健康的にやる。

 

知識だけではなく、

「自分に必要な栄養は何かな」

と体に聞く(反応を見る)ことが重要!です。

 

 

まとめますと、

口にするものは、

  • 丁寧に作られた素材や調理されたもの
  • 体の中をきれいにしてくれて元気をくれるもの

を選ぶようにしています。

 

でもたまには、

ジャンクなものや、

お腹いっぱい食べるのもアリでw

 

人とのお付き合いもあるし、

気持ちや人間関係のストレスにつながるなら、

 

そんな時まで気にし過ぎない、

厳しくし過ぎない。

 

何でも楽しむこと、

自分を楽しませること。

 

それも

セルフメンテナンスですから♪

 

ではまた次回😊

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私をしあわせにするヨガと食事とプラスα

「人が人にできることには限界がある」 。他人が代わりに筋肉を鍛えることができないように、美も健康も豊かな生き方もその人が持つ本来の力を発揮できることが一番!と、エステティシャンから転身しました。

 

ヨガクラス、ヨガ療法、アーユルヴェーダ料理講座など、ヨガと食事と+αで自分で自分をしあわせにする〈ホリスティックセルフメンテナンスメソッド〉美と健康と豊かな生き方をお手伝いします。

 

世界認定ヨガ指導者資格・世界最高峰国際エステティシャン資格の有資格者

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