白湯を飲むときの注意-体調や体質に合わせた飲み方-

「身体にいい」「ダイエットにいい」「美肌にいい」「便秘の解消にいい」からと、たくさん飲もうとしたくなる…のはちょっと待って。

水を沸かした「白湯」に特に危険があるわけではないのですが、生まれ持った体質、その日の体調に合わせて飲むのが一番ですし、白湯の味で今の自分の体調がわかります。

白湯とお湯はどう違う?

アーユルヴェーダでいう自然界の五大元素(空・風・火・水・地)の要素がすべて含まれたバランスのとれた飲み物が白湯です。

一定の時間沸騰させた白湯は、不純物が取り除かれた純水で、心身のエネルギーのバランスを整えてくれます。

  • お湯は水に熱を加えて熱くしたもの。
  • 白湯は一定の時間沸騰させたもの。

体内に溜まった毒を排出し、足りないエネルギーを補完してくれる「完全な飲み物」とされている白湯。→作り方はこちら

白湯を飲むタイミング

朝起きたとき

朝は体の浄化力が最も高い時間です。この1杯だけでも体調や体質の変化を実感できます。

食事前・食事中

消化力を高めて、体の消化の負担を減らします。

1日に飲む量

一回に飲む量は、コップ1杯くらいで、1日に800㎖~1ℓ(コップ4~5杯くらい)までが適量です。とはいえ、体調に合わせて飲みたくないときはやめましょう。

白湯を飲む注意

お水や氷を入れて冷ます

せっかく作った白湯に、取り除いた不純物が入ってしまいますし、エネルギーのバランスが崩れてしまいます。

胃腸から出血をしているとき

火の質が上がっていますので飲まないでください。

消化力が下がっているとき

消化を促進する白湯ですが、消化力が下がっているときにたくさん飲んだり、食後に飲むと消化力を下げてしまいますので避けてください。

白湯とアーユルヴェーダ(体質に合った飲みかた)

白湯のルーツは、5000年以上の歴史があるインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」にあるといわれています。

その飲みかたは、生まれもった体質・体調・季節によって変わります。その日の状態でいちばんおいしいと感じる温度で飲むのがおススメです。

(体質は「アーユルヴェーダ体質診断」などでネットで簡易に調べられるものがたくさんあります)

ヴァータ体質の人

風の質で冷えやすい体質なので、60℃~80℃くらいの温度で。

乾燥しやすい体質でもあるので、トイレに行った後などにも飲んで、1日2ℓほど飲むのがおすすめです。

他の体質でも、この温度が甘く感じる場合はヴァータが増えています。

ピッタ体質の人

火の体質なので、40℃~50℃くらいのぬるい温度で。

夏や暑い土地では常温の水でもOKです。

他の体質でも、この温度が甘く感じる場合はピッタが増えています。

胸焼けをしている、胃腸から出血しているときはピッタが増えていますので、白湯は飲まないでください。

カパ体質の人

水の質で冷えやすい体質なので、70℃~80℃くらいの温度で。他の体質でも、この温度が甘く感じる場合はカパが増えています。

白湯のアレンジ

好きなものを入れていいですが、体質や体調に合ったものをリストアップしておきます。

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ヴァータ体質・ヴァータが増えているとき

カモミール、レモングラス、ローズヒップ、シナモン、ショウガなど

ピッタ体質・ピッタが増えているとき

ミント、ローズなど

カパ体質・カパが増えているとき

シナモン、ショウガ、黒コショウなど

白湯がまずいと感じるとき

白湯を飲んで苦味を感じたり、まずいとかんじるときは体内に毒素が溜まっています。

白湯は一度飲めば効果があるというものではありませんが、上記を参考に「きれいと元気をつくる毎日の習慣」としてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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