【夜中に目が覚めなくなる】私がやった6つのこと

夜中に目が覚めないために 不眠(症)
この記事は約4分で読めます。

眠くて目つきが少々険しく?なっております。

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騒音で起こされてしまう日が続いて、睡眠サイクルが乱されてしまい、騒音がなくても夜中に目が覚めてしまうようになってしまいました。

数時間だけでも静かに眠れた日は、

  • 食欲が戻る!
  • 気力が戻る!
  • 体力が戻る!
  • 顔つきも肌も違う!

こんな経験をすると、良質な睡眠は生活の質を上げる!を実感します。

 

夜中に目が覚めてしまわないようにやったこと

夜中に目が覚めてしまう原因は、ストレス、更年期、加齢がよく挙げられますよね。

原因がなんであれ、目が覚めてしまったときに「やってはいけないな」と実感した行動のひとつは、「いま何時かな?」と時間を確認することでした。

ついスマホで時間チェックをして、「あ〜またこんな時間に目が覚めちゃった」「まだこんな時間なのに」とやってしまうと、同じような時間に目を覚ますよう脳にインプットしているようなもの。

それにスマホのライトを目にすると交感神経を刺激してしまい、眠り直しの邪魔になります。

気になるけど、時間はチェックしない!

これがけっこう大事でした。

 

どうしても眠れない、眠り直せないときは、いっそ眠るのをあきらめます。

「眠らなきゃ」と思いながらベッドの中にいると、それが苦痛となってしまってますます眠れなくなります。

なので「眠れん!何時だか知らんけど起きよう!」と眠るのを一旦あきらめて、ヨガ(ストレッチ)をしたり、瞑想をしたりして眠くなったら寝るという方法も有効でした。

そのとき明かりはつけないか、間接照明などで暗めにしておきます。

 

ヨガでなくても、息をゆっくり吐きながらあちこちストレッチするのも有効です👍

自律神経を整える効果がありますし、更年期の症状を抑えたり軽減します。

夜中に何度も目が覚めてしまわないように
夜中に何度も目が覚める夜中の1時とか2時くらいに目が覚めて、3時4時台にまた覚める。夜中に目が覚めることが2週間くらい続いています。「自律神経の乱れでもあるのかな?」と考えてみたけれど、そんなに不規則な生活でもないし、不安やストレスも特に感...

 

ちゃんと眠れるってしあわせなことですね。

でも必要な睡眠時間は人により違います。

 

私の友人にはショートスリーパーが何人かいて、3時間くらいの睡眠でも元気です。

アインシュタインは10時間、ナポレオンは3時間だった。

アインシュタインのような頭の使い方をする人は前者、即断・即決・即行動に後者。

そんな話を昔なにかで読みました(真偽は知りませんが)。

 

何時に就寝するのか。

何時間眠るのか。

ネットや世間の情報ではなく、自分に最適な睡眠時間とサイクルをみつけることが大切かと思います。

 

自分を観察するのが、睡眠の質を上げるいちばんの方法です。

就寝前のスマホやPCは見ない、お腹いっぱいで眠らない、寝酒はしないなど、睡眠の質を下げるなぁと感じたものは避ける。

 

あ!それからこれも大切でした!!

頭であれこれ考えず、眠くなったタイミングで寝ること。

それと眠る前に「また夜中に目が覚めちゃうんだろうな・・・」なんて思ったりしないこと。

脳に向かって「夜中に目を覚ますぞ」って言っているようなものなので。

 

まとめ

夜中に目が覚める回数を減らしていく、目が覚めることにストレスを感じないために私がやったことは、

  1. 目が覚めた時間をチェックしない
  2. どうしても眠れなくてベッドにいるのが辛いときは眠るのをあきらめる(部屋の明かりは暗めにしてヨガや読書や瞑想をして眠くなったら寝る)
  3. 眠りの質を下げる行動や考え方をしていないか自分を観察する
  4. 就寝前に「また夜中に目が覚めるんだろうな」と思わない
  5. ベッドの中で考え事をしない(頭に浮かんだことに考えを巡らせない・眺めるだけにする)
  6. 「この時間に眠ってはいけない」「この時間は眠らないといけない」と決めつけず眠くなったタイミングで寝る

 

でもいちばん大切なのは、目が覚めてしまうことや眠れないことを気にしないことでした。

成長期の子供には睡眠が大切ですが、必要な睡眠時間は年齢やライフスタイルで変わります。

「これくらいの睡眠時間をとらないと」とか「この時間は眠っているべき」といった思い込みを手放すことも大切です。

「少しでも眠れてよかった」と思っているうちに、目が覚めてしまうことがストレスじゃなくなりました。それに自分が思っているほどたくさん眠らなくても大丈夫なようで、夜中に目が覚めたり睡眠時間が少なくても元気に動けていました(騒音で起こされる場合は別でしたけど)。

ストレスが原因だったり、考えるのが止められないといったことが原因の人には脳をリラックスさせる瞑想の練習がおススメです。

呼吸を観察する瞑想ならベッドの中に入ってからでもできますのでゼヒお試しください^^

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