夜中に目が覚める習慣から脱出する
眠くて目つきが少々険しく?なっております。
騒音で起こされてしまう日が続いて、睡眠サイクルが乱されてしまい、騒音がなくても夜中に目が覚めてしまうようになってしまいました。
数時間だけでも静かに眠れた日は、
- 食欲が戻る!
- 気力が戻る!
- 体力が戻る!
- 顔つきも肌も違う!
こんな経験をすると、良質な睡眠は生活の質を上げる!を実感します。
騒音以外に、夜中に目が覚めてしまう原因はストレス、更年期、加齢がよく挙げられています。
原因がなんであれ、目が覚めるてしまったときにやってはいけないなと実感した行動のひとつは、「いま何時かな?」と時間を確認することでした。
ついスマホで時間チェックをして、「あ〜またこんな時間に目が覚めちゃった」「まだこんな時間なのに」とやってしまうと、同じような時間に目を覚ますよう脳にインプットしているようなもの。
それにスマホのライトを目にすると交感神経を刺激してしまい、眠り直しの邪魔になります。
気になるけど、時間はチェックしない!
これけっこう大事でした。
どうしても眠れない、眠り直せないときは、いっそ眠るのをあきらめます。
「眠らなきゃ」と思いながらベッドの中にいると、それが苦痛となってしまってますます眠れなくなります。
なので「眠れん!何時だか知らんけど起きよう!」と眠るのを一旦あきらめて、ヨガ(ストレッチ)をしたり、瞑想をしたりして眠くなったら寝るという方法も有効でした。
そのとき明かりはつけないか、間接照明などで暗めにしておきます。
ヨガでなくても、息をゆっくり吐きながらあちこちストレッチするのも有効です👍
自律神経を整える効果がありますし、更年期の症状を抑えたり軽減します。
ちゃんと眠れるってしあわせなことですね。
でも必要な睡眠時間は人により違います。
私の友人にはショートスリーパーが何人かいて、3時間くらいの睡眠でも元気です。
アインシュタインは10時間、ナポレオンは3時間だった。
アインシュタインのような頭の使い方をする人は前者、即断・即決・即行動に後者。
そんな話を昔なにかで読みました(真偽は知りませんが)。
何時に就寝するのか。
何時間眠るのか。
ネットや世間の情報ではなく、自分に最適な睡眠時間とサイクルをみつけることが大切かと思います。
自分を観察するのが、睡眠の質を上げるいちばんの方法。
就寝前のスマホやPCは見ない、お腹いっぱいで眠らない、寝酒はしないなど、睡眠の質を下げるなぁと感じたものは避ける。
あ!そうそう!
これも大切でした!!
眠る前に「また夜中に目が覚めちゃうんだろうな・・・」なんて思ったりしないでくださいね。
脳に向かって「夜中に目を覚ますぞ」って言っているようなものなので。
頭であれこれ考えず、眠くなったタイミングで寝る(⇐これ大事!)。
夜中に目が覚めてしまったときは、
- 時間のチェックはしない
- どうしても眠れなくてベッドにいるのが辛いときは部屋の明かりは暗めにしていったん起きてヨガや読書や瞑想をする
スマホやテレビやPCは見ないでくださいね(目が覚めてしまうので)。
ではまた次回😊
パーフェクト ウェルネス クラブ
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