「冬至にやってはいけない」日本の風習

エイ子せんせいについて
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自宅の近くのお店で、柚子を配っていたのでいただいてきました。

本日は冬至ですね。

そういえば、去年は生徒さんにいただいた柚子をお風呂に浮かべたんでした。

とてもいい香りの柚子。

お風呂にいれただけで捨てるのがモッタイナイなと、去年は手作り芳香剤を作ったのを思い出しました。

『"ゆず湯"に使ったあとの柚子の使い道』
昨日は冬至。 クリスマスソングを聞きながら、夕食を作っていたら、 「あ、冬至だった」と思い出しまして、 カボチャを食べるかと一品追加して、 『体の中からキレイ…

かぼちゃがあったので「あ、今日は冬至か」と、かぼちゃのスープを作ったのですが、記事を読んだら去年もかぼちゃのスープを作っていました(笑)。

かぼちゃは体にいいだけでなく、冬至に食べる運気を上げる「ん」のつく食べ物のひとつ。

柚子湯は銭湯の文化が広まった江戸時代に広まったそうですが、血行促進して体の芯から温めてくれたり、リラックス効果もある。

縁起と栄養と効果が合わさっている風習ですね。

 

冬至にやってはいけないこと

冬至にやってはいけないことがあるんですって。

  • 夜更かし
  • 悪口を言う
  • 大掃除
  • 新しいことを始める

この他に「体を冷やす」がありますけど、体を冷やすのはいつだって良くない(^_^;)。

冬至は「陰が極まり陽にかえる日」。

これから日が長くなっていく幸運に向かう日ともされているので、ネガティブな行動や言動は避ける。新たな一年を迎えるために計画を立てるのはいいけれど、陰の気が強いので行動に移すのは冬至を過ぎてから。運気を掃き出さないために大掃除をしない。英気を養うために早く寝る。

というわけで、今日は柚子湯に入って早く寝ます。

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きれいになる、好きなことを楽しむ、やりたいことにチャレンジできる"自分に気分がいい"私でいよう。

ホリスティックヨガセラピー&ウェルネスラーニングスタジオ
この記事を書いた人
エイ子せんせい

指導歴15年/E-RYT/YACEP/RYS/CIDESCO

呼吸の論文を書くために出会ったヨガで、体が劇的にラクになったことに驚き趣味として続ける。「教えてほしい」という声にヨガセラピースタジオを開設。ヨガ指導者の国際資格講座をやってほしいと請われてスクールを開校。心身の健康を基本に、きれいになる、好きなことを楽しむ、やりたいことにチャレンジする"自分に気分がいい私"でいるための暮らしや実践法を伝える自身もプラクティショナー。

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