暑さに強くなる!夏バテしないカラダ作り
暑い・・・
あまりにも暑いと「外に出たくない」ってなりますよね。
体力って暑さに耐えられる力でもある!
と今は実感を持って言えます。
というのも、
以前の私は夏に外を5分も歩けばへたばり、
ときには具合が悪くなることもあったんです。
体力がなさ過ぎだった過去がこちら↓
暑さに負けないためには、
体力をつける!!
それが重要だったんです。
ネットやテレビでは、
そのためのスクワット系の運動が
よく紹介されますよね。
筋肉の7割が下半身にあることを考えると、
スクワットは効果的なんです。
ダイエット効果や、
老化防止の効果もあるので一石三鳥以上です。
そんな紹介されるスクワットなどの筋トレ方法を、
「全部ヨガの中に入ってるなぁ」
とか思いながら見ている私です。
環境に合わせて体を変えてきた動物や植物と違って、環境を変えて進化してきた人間は、身体にそれほど大きな変化がないし、紀元前から人体を観察し始めて、今も続いてるヨガは歴史の長さが違う。
効果の出し方も、個人へのアプローチも色々なアレンジができる動きの基本なんだから当然か・・・。
みたいなことを考えながら見てます(笑)。
私のように、
暑さも高い湿度も苦手な人にとって、
体力アップのための運動が
室内でできるヨガは最高な夏バテ防止策。
よく
ヨガの運動強度は低い
なんていわれたりしますが、
ヨガの運動強度はいくらでも上げられます。
生徒さんは知っているので、
「もう少し動きたいですか?」
なんて聞くと、
「いえっ!大丈夫です!!💦」
とおののかれてしまったりします(笑)。
武道家や筋トレ好きな男性からも。
です( *´꒳`*)。
話がわきにそれました。
戻します。
体力アップのために、
スクワットや簡単にできる筋トレなどが
たくさん紹介されていますが、
私のような
「運動が好きじゃない」人間には、
同じ動きを繰り返す運動は単調で飽きるんですよね( ̄▽ ̄;)…ツヅカナイ
いろいろな動きで、
ふだんの生活やスポーツでは使われない筋肉をすべて鍛えながら
柔軟性もある質の良い筋肉を作る。
呼吸法で自律神経を整えることも、
心拍数を上げずに
心肺機能を鍛えられるのも
夏バテ対策になります。
ヨガをしている最中も、
終わった後も、
体も心も気持ちいい。
天候が関係ない屋内でできて、
必要なのはマットだけ。
飽きっぽい私でも続けられてる。
おかげで猛暑でも元気でいられるようなりました。
ヨガで体がどう変わっていったのか体験記↓
体質で暑さに弱くても、
体力アップすることで夏バテ知らず。
猛暑の中を歩いていても、
へたばったり
体調が悪くなるようなことはなくなりました。
まとめ
暑さに強い体になるには、体力をつける!
そのためにはスクワットなど、
下半身を鍛えるのが効果的です。
体の柔軟性を上げて
巡りを良くするストレッチと、
深い呼吸を加えたらなお良しです♡
ヨガのススメみたいになりましたけど、
ヨガでなくても、
- 空氣イスを気づいた時に日に数回やる
- 前屈したり、反ったり。ひねったり、「かたまってるな〜」と感じるところを伸ばす
- 肩や首の力を抜きながら長くゆっくり息を吐く&自然に吸うのを一日に何回かやる
などちょっとした運動や、
呼吸へ意識を向けるだけでいいのです。
続けることが力となります。
冷たいものばかり食べたり飲んだりしないことも
夏バテ予防になります。
先日ロンドンから来た友人に
お土産にといただきました。
モルティー・ビスケット・ブリュー。
鼻を抜ける香ばしい香りが良くて、
たしかにビスケットとかいりません。
かなり気に入りまして、
このアッチッチな気温でもホットで飲んでいます。
暑いときには熱いもの。
祖母がそう言っていましたけど、その頃とは暑さが違う・・・のでどうなのでしょうね?
でもだからこそ!
暑さに負けない身体づくりが
より大切なのだと思うのです。
強い体をつくりましょー!
ではまた次回。
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