毎日暑いですねー_( _´ω`)_
みなさん眠れていますか?
ふだん寝すぎるくらい寝るという人も「最近眠れなくて…年齢もあるかもですが」とお疲れ気味に話されます。
暑さを乗り切るのに必要なのは体力!
ですが、この暑さは尋常じゃないですね。
体力があっても眠れないと堪えます。
続けば体調を崩してしまいますし、不眠症の原因になったりします。
ということで、今月は「体力アップと、しっかり眠れる身体になる!」をベースにヨガをします。
グループクラスのスケジュールが変わるのでお知らせします。
【グループヨガクラス】
- 毎週月曜日:19:15~20:15
- 毎週日曜日:12:30~13:30
先にお知らせをさせていただきました。
楽しく気持ちよく体力をつけて、快適な睡眠で暑さに負けない身体で夏を元気に過ごしましょう!
暑くても朝まで寝る!目が覚めてしまわないための睡眠対策
早朝4時。
気温を確認すると、体感温度32度。
「夜明け前なのに32℃!?∑(°∀° )」
睡眠障害で眠れないのか、熱帯夜のせいで眠れないのか、こんなに暑いと「わからない!」ってなる暑さです。
熱帯夜で眠れない時は、室内の温度調節だけでなく、身体の体温調節も大事です。
私たちの身体は、深部体温が下がることで眠くなるのですが、室温が高いと体温がスムーズに下がらず、寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなったりします。
理想は室温は28℃、湿度は50~60%くらい。
室温が同じでも、湿度が高いと暑苦しく感じます。
生徒さんや友人には、除湿器とエアコンの併用をお勧めしていますが、実行したみなさんからは「快適😳」と好評です。
暑苦しいと感じるときは、エアコンの温度を下げるより、除湿して湿度をコントロールする方が、体を冷やし過ぎずに朝起きた時のだるさや不調がなくなります。
とはいえ、ずっと完璧な室温を保ってくれるわけじゃないので、暑さで目が覚めたときは27℃にしたりすることもあります。
エアコンはつけっぱなしの方が、何度も起きてエアコンをつけるよりも睡眠の質にいいですし、電気代がかかりません(暑くなった空気を冷やすより電力がかからない)。
ところが、室内の温度と湿度は快適なのに、寝ていると寝苦しくなることがあります。
そんなときは、寝具の温度と湿度が暑さの原因になっていることも。
理想的な寝具内の温度は、33℃前後・湿度は50~55%だそうです。
と、こんな風に数字は出ていますが、体感温度には個人差があって、
- 性別・年齢
- 体型・筋肉や脂肪の量
- 体調
によって変化します。
なので、数字はあくまで目安で、自分の身体に合うように調節するのが大切です。
他には、頭を冷やすのがオススメです。
水枕や氷枕があるといいですが、なけれは保冷剤をタオルで巻いて首の後ろや脇の下を冷やすと、暑苦しさを軽減できます。
でも首は冷やし過ぎると肩こりや自律神経を乱す原因になるので気をつけてくださいね。
湯船に浸かるのも効果的でした。
寝る前に1℃体温を上げておくと、体温が下がるにつれて自然な眠気で寝つきがよくなります。
お風呂場がサウナのようで、「うわ暑っ!」ってなりますが、入ったら大丈夫。
入る方が疲れもとれます。
寝る1時間~1時間半前に入るのがベストです。
でもスマホ・PC・TVを見ると交感神経が優位になってしまうので、見ないようにしたいですね。
寝る前のゆったりヨガで、呼吸で神経を整えて、脳を鎮め全身をゆるめるのも快適な睡眠を助けます。
明日は7月に入って初めてのグループクラスです。
この暑さを元気に過ごせるように、「体力アップと、しっかり眠れる身体になる!」の予定です。
明日が最後の土曜日クラスです。
時間も違って12:45からです!
表参道のスタジオも明日が最後ですのでお間違えなく❣️
夜、なんども目が覚めてしまってお悩みの方はこちらもゼヒ↓
暑さに弱い人はこちらも↓
来週にはこの暑さも少し和らぐとの予報なので、あと少し頑張りましょう!
ではまた次回😊
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健康に美しく豊かに
健康という資産投資
ーパーフェクトウェルネスー
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